CINEMATIC VOICES 04

ノイズ エレクトロニカ アンビエント
実験音楽の地平線.........


日 時
5月10日(土) OPEN 22:00--5:00
料 金
料金 2000円(1ドリンク付)
会 場
西麻布 BULLET'S(ブレッツ)
BULLET'S HP
TEL 3401-4844
主 催
AIRPLANE LABEL
問合せ 3230-7015(担当 畠山)
e-mail:lamu@kt.rim.or.jp



出演
Tetsuo Furudate( 古舘徹夫 )
 2001年、ベルリン/Podewilで自作ノイズ・オペラ「オセロ」初演。
 スゥエーデン/イエテボリ・サウンド・アート・フェスティバル参加
 2002年 イタリア/ボルツェーノ=トランス・アート・フェスティバルで竹谷明美との
 共作「囚の夢」上演。
 翌朝の新聞は一面で「エレクトロニクス・ミュージックの圧勝」と報じた。
 スゥエーデン/ストックホルム/フィルキンゲンで「オセロ」コンサートバージョン再演
 今年はまだ何もしていない。
 10月にドレスデン=ブルー・ブリッジ・フェスティバルに向けE.A.ポーの「アッシャー家
 の崩壊」をベースにした サウンド ・インスタレーション兼シアター作品「ロデリック・
 アッシャー氏の聴覚」を制作中

■Arrhythmia(アリズミア)
 スイ-トポップノイズ、仕組まれたインプロビゼ-ション

■NEF
 次世代を担う、気鋭の新人3人よる新感覚エレクトロニカ
 サウンドはタイラーデユプリーなど12k周辺にもつながる精密かつ繊細な電子音楽。

■S. J (aka samuraijazz from cubicmusic)
 今回はメンバー3人による、スペシャルライブ。インスタントコンポーズと
 エクスペリエンスをキーワードにジャズを側面からゆるがす。
 今回のライブは話題のサムライジャズのもう一つの側面をみるまたとない機会となる。

■variable.Inc{setVar1(snd,vsn);}.construct(daisuke_ishida vs anagma)
 The SINE WAVE ORCHESTRA/QUARTET、hypno、昨年11月に名古屋で開催されたARch in
 ISEA2002のコアメンバー、アルゴリズミックユニット710.beppoなど様々な名義、フィー
 ルドで活動するanagma、daisuke_ishidaによる本来のノイジーでミニマル(ミニマム)
 な音塊、visualを作り上げるユニット。今年6月にはヨーロッパ遠征予定。

■gobouin+大井 智博
 『webull-like records』主宰。
 舞台音楽家。即興音楽家として国内外問わず活動し、去年、舞踏集団『雫』にSpain
 tour、megoのtujikonoriko共にJapan tourを成功させ、近年は人間と音と音楽と映像
 に焦点を当てた活動をしている。        
 computer、midi機器、contact mic、天然木材、石、鉄など用いて『無心、響き、、』
 な音響空間を表現し、より感覚的な音楽、映像を作りだす。
  http://www.webull-like.net/

Dominik
スイスのレーベル『SPEZIALMATERIAL RECORDS』より良質エレクトロニカユニット
PERSON (aka Dominik Brun del Re) 、+ PerformanceアーティストMirzlekit。
オウテカなどの流れを感じる事のできる、ビート主体のエレクトロニカを得意とする。

■DJ / ジャーマンロック、ドローンミニマル、ノイズ、サンプリングエレクトロニカ

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