Cinematic Voices Vol.13
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今回はWonderyou からCDをリリースしたばかりの注目のユニット『オハナミ』、自身のレーベルmAtterでの精力的な活動で注目を集める『Yukitomo Hamasaki』とshotahiramaの名義にて執筆やオペラ脚本(古舘徹夫氏作品)に携わる等の活動で知られる『shotahirama』、「mu-nest」よりファーストアルバム「telescope」をリリースしたばかりの『okamotonoriaki』、新作のVariationsが好調な『畠山地平』、音楽を提供した映画 『名前のない女たち』が公開されたばかりの『Jun kawabata』、とエンジニアで活動する『Hideki Ataka』が出演します。『Jun kawabata+Hideki Ataka』にはスペシャルゲストでYurihito Watanabeも登場!!お見逃しなく!! |
■日 時:2010年10月20日(水)開場 19:00/開演 19:30 ■会 場:superdeluxe(西麻布) ■料 金:予約2000円 / 当日2300円 (ドリンク別) ■予 約:www.super-deluxe.com/2010/10/20/cinematic-voices/ ■出 演:オハナミ(町田良夫+山本達久) Yukitomo Hamasaki+shotahirama, okamotonoriaki, Jun kawabata+Hideki Ataka ※Guest Yurihito Watanabe, 畠山地平 |
◆ オハナミ(町田良夫+山本達久) |
![]() 音楽家、スティールパン奏者/美術家、アモルフォン主宰。ポストDUB「ミーモ」メンバー。各国メディア・アート/ 音楽祭 に出演。David Toop 著書 「Haunted Weather」で紹介され、ソロ作「Naada」は細野晴臣から「スチールパンの新しい旅」と賞賛される。仏TVCM曲提供、Van Cleef & Arpels展覧会音楽も手がける。 |
◆ オハナミ(町田良夫+山本達久) |
![]() 1982年10月25日生。 drums&perc。2007年まで、地元山口県を拠点に基本となる音楽観、人生観などの礎を築く。現在では、数々の即興演奏を軸に、Jim O'rourke、石橋英子との様々な活動、千住宗臣とのDuo、teneleven、プラマイゼロ、First Meeting、カヒミ・カリィ、NATSUMENなどのBAND活動と並行し、タテタカコ、長谷川健一、el-malo、phew、見汐麻衣(埋火)などのSSWのサポートも行うなど、様々な現場、プロジェクトに参加し、都内を中心に活動。 |
◆ Yukitomo Hamasaki |
![]() [d+p]の発表と共にmAtterレーベルを開始。国内外のアーティスト作品をリリースするなどの精力的な活動を展開、 また国内外でのパフォーマンスを行いながら、リミックスや映像作品への楽曲の提供やコラボレーション等など多岐に渡る。 音楽作品以外にもインスタレーション制作発表、今後はドローイング制作なども予定されている。 |
◆ shotahirama |
![]() 訳、サウンドク リエーション等、文学から音楽へと「スリップストリーム」な作品/活動を多く展開するニューヨーク出身の作 家、平間翔太。2010年にはセルフレーベルとなるSIGNALDADAを設立、ダダイズムの既成の秩序や常識に対する否定、 攻撃、破壊といった思想や、一部のポストモダン文学に見られる病的な反リア ル、認知不協和(アムニジア、テンポラルディス トーション)さらにはSF特有のテーマやモチーフに言語、シンボルやイメージの使用法等それらリット的ファクターに 強くリンクしたデバイス作品を発表する。 |
◆ okamotonoriaki |
![]() 多摩美術大学卒業後、フリーの映像音響作家として活動。2010年「mu-nest」よりファーストアルバム「telescope」をリリース。個人での映像作品、音楽作品の制作の他に、Tilmann Steffen Wendelstein、横田将士との映像制作グループ「GOKKO」、ポップユニット「IIKO」としても活動中。 http://okamotonoriaki.com/ |
◆ 畠山地平 |
![]() Chihei Hatakeyamaとしてソロ活動を行う。 電子音楽ユニットOpitope、佐立努とのLuis Nanook、ダブ・ロックバンドAll The Frogs Are Our Weekendとしても活動。独自の楽曲制作の他、映画などにも楽曲を提供。 2006年にKrankyよりファーストアルバムをリリースし、世界中から何重にもプロセッシングされた楽器音が構築する美しい音色が評価された。以後各国のレーベルから積極的に作品の発表を続けている。 |
◆ Jun Kawabata |
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◆ Hideki Ataka |
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