日時:2004年12月18日(土)
料金:2500円 1ドリンク込み
時間:Open/17:00 start/17:30〜
会場:西麻布 BULLET'S 港区西麻布1-7-11 霞ビルB1F(地図
   03-3401-4844
出演:ニンゲンマン tomzuin h KIOTO lakeside


※0334014844@gmap.jpに携帯から空メールして頂ければ、BULLET'Sの地図が手に入ります。

Sonica Records,Airplane Labelの共同企画によるイベント第一弾は今年9月にアルバム『bird people』をリリースし、シンセサイザー、電子音響、アコースティック等の手法を駆使したジャンル不要のエレクトロリックミュージックを提示した"tomzuin h "、都会の夜の妖しい雰囲気をアジア・テイストで彩りクールでシニカルな音世界を展開するニンゲンマン、そしてthe primroseの松井敬治を中心に都内で活動するユニット"KIOTO"、さらにアコースティックギターのみで、静寂な美しいミニマルミュージックを演奏するユニットlakesideをむかえ行われます。

KIOTO 2003年冬、the primroseの松井敬治(voice, gtr, Contrabass) の呼びかけに、scudelia electroの吉澤瑛師(P, organ)、大橋エリ(marinba, parcussion), 島田正道(Films)により結成。忘れかけられそうなピアニシモの存在する音楽の創造がキーワード。東京を中心に活動中。
tomzuin h
(トムズゥイン・エイチ)
シンセサイザー、電子音響、アコースティック、エンジニアリングといった手法を巧みに用い、緻密に、時には大胆に提示するtomozuin h。そのサウンドはすでにジャンルの垣根を超えた、恍惚感漂うエレクトロ・ワールド。2004年9月、日本が誇る鬼才、ホッピー神山を共同プロデューサーに迎え、1st.アルバム「bird people」をリリース。
ニンゲンマン エンジニア、プロデューサー安宅秀紀によるユニット。東京の雑多な雰囲気と妖しいアジアの雰囲気を混ぜた音世界。クールな無機質さやシュールな空気が交差し都会の陰影が浮かび上がってくるサウンドが持ち味。アルバム『ウォータリィトウキョウライス』をAIRPLANE LABELよりリリースしている。このアルバムには4人の女性ヴォーカリストが参加。それぞれ個性的な歌声を聞かせている。参加ヴォーカリストは清家千晶、オリエンタ、つじこのりこ Marin Harue等。
lakeside 野村善生と山口一光によるギター・デュオ。98年頃に結成。
99年、OZDISCよりアルバム『slow anthology』を発表。緩やかなアンサンブルに好評を得、翌年にはリミックス・アルバム『SONG -vocal remix for lakeside-』をリリース。この作品集は、インストであるオリジナル曲にリミキサー陣が歌を込めるというコンセプトがあり、さかな、直枝政広、渚十吾、シュガープラントらが参加したことでも話題になった。
http://w3.to/lakeside/

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