高校時代、ホラー・ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」で来日したレイナ・バ ートンのバックバンドで、キーボードとサイドギターを担当。その後日本大学芸術学部 音楽学科で作曲を専攻。学外では湯浅譲二氏に師事、現代音楽の作曲を学ぶ。
東京サウンドプロダクションを経て1985年に独立し、Sound Design CUBIC を設立。テレビ番組の選曲効果をはじめ、映画、CM、テレビ番組の作曲を手がける。現在は杉並のスタジオを拠点にして、映像に関わる音楽活動を繰り広げている。
様々な民族楽器とコンピューターミュージックの融合を長年に渡り探求し、数々の作品を生み出している。彼が創る音楽は、原初的な音の世界に洗練された響きを織り込み、その音楽に包まれた観客を心地よい旅の世界へと誘う。
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