のびやかで、おおらかで、繊細で、そして強靱。
林正樹のつくりだす音楽には、朝の日差しをいっぱいに浴びた大草原がよく似合う。 村井康司(音楽評論家 )
Salle Gavaeu、菊地成孔&ペペ・トルメントアスカラール他数多くのミュージシャンと活動する人気ピアニスト林正樹のリーダーバンド「林正樹 STEWMAHN」がついにアルバムリリース!
林正樹を中心に、サックス、ディジュリドゥーなどあらゆる吹奏楽器を操るオーストラリア出身のアンディ・ベヴァン、ジャズのみならず邦楽界にも精通する打楽器奏者堀越彰、クラシックからクラブミュージックまで幅広い音楽を網羅するコントラバスの西嶋徹の4人が集まり2001年に結成。
STEWMAHN(ストゥーマン)の名前の由来は、「シチュー(混合)」と「四柱」、そして4人のイニシャルを組み合わせた造語である。ジャズやワールドミュージックを経由したSTEWMAHNの音楽は、メロディックかつ独創的な林正樹の楽曲を絶妙のバンドアンサンブルで表現しており、雄渾さの中にも静寂を兼ね備えた音の色彩を生み出している。
2008年頃より関西ツアーも行うなど活動が本格化し、2010年夏にレコーディング、結成10年目の節目である2011年に待望の1stアルバム「Crossmodal」をリリース。
■『Crossmodal』告知動画
■ウェブダカーポ(林正樹紹介ページ)
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